

最近腰が痛い!

首が痛くて辛い!

肩こりがつらい!

忙しくてマッサージに行けない!
在宅ワークや家事などで忙しくて肩凝りや腰痛で悩んでいる方が多いと思います。しかし、忙しくてマッサージやエステ、整体に行く時間がなくて肩こりや腰痛をなかなか解消することができず痛いままで困っている方が多いと思います。
そんな方に今回はつらい肩こりや腰痛を解消してくれるおすすめのマッサージシートを4つ紹介していきます。
マッサージシートとは

そもそもマッサージシートとは、シート型マッサージ機です。コロナ渦の影響で在宅ワークが増えた今、人気を集める健康家電のひとつです。
軽量、薄型、コンパクトなのが特徴で、普通のマッサージチェアと比べて置き場所を取らず、自宅のソファや椅子に置くマッサージ機として、ベッドに置いて寝ながらマッサージ機として使えます。
また車や職場に持ち運んで、携帯マッサージ機として使うなどの使い方も可能です。
安い値段で簡易的なマッサージに使えるもののほか、本格的なもみ玉やマッサージメニューを搭載しているものもあり、高級なマッサージチェアと比べても使い心地はそう劣りません。お尻、腰、肩、首まで全身のもみほぐしが可能です。
マッサージシートの選び方
マッサージのバリエーションで選ぶ
マッサージシートは、商品によって「もみ」「たたき」などマッサージのメニューが異なるため、好みに応じて選びましょう。「つかみもみ」や「もみ上げ」といったバリエーションや、強弱調節、バイブレーション機能もあるため、疲れやコリにあわせた機能をチェックしましょう。
マッサージの可動範囲をチェック
マッサージシートは、肩や腰回りなど、身体の凝っている場所をマッサージできる可動範囲をチェックしましょう。全身をしっかりとほぐしたい場合は、広範囲に動くタイプがおすすめです。
寝ながら使えるかチェック
マッサージシートは、寝ながら使えるものもあります。寝たままリラックスした状態で使えるため、座った姿勢だと腰の負担が気になる方にも向いています。椅子に置いて使える2WAYタイプもおすすめです。
自動でストップするタイマー機能をチェック
タイマー機能が付いたマッサージシートは、揉み返しや低温やけどを防止できるのがメリットです。就寝時にそのまま眠ってしまったときにも、自動で運転がストップします。安全性が高いだけでなく、ムダに稼働しないため電気代を抑えられるのもメリットです。
冬場の使用に適したヒーター付きもおすすめ
ヒーター付きのマッサージシートであれば、体をあたためながら効果的にマッサージできます。体をあたためてくつろぎながら、ゆったりとコリをほぐせるのがメリットです。人肌程度から60℃近い温度まであたためられるものがあり、寒い時期や冷え性の方にもおすすめです。
持ち運びやすい折りたたみタイプもおすすめ
折りたたみ可能タイプのマッサージシートは、使わないときには折りたたんでコンパクトに収納できるのがメリットです。持ち運びやすく、リビングや寝室など部屋を移動しての使用にも適しています。自宅以外の、車や職場などに持ち運んで使用したい方にもおすすめです。

おすすめのマッサージシート4選
ドクターエア 3D マッサージシート

リビングや和室で使える座椅子タイプです。背もたれと首部分がリクライニングして、好みの姿勢で使えるマッサージシートです。
座り心地を追求した緩衝シート付きで、普段は座椅子としても使えます。ヒーターを付けるともみ玉が赤く点灯し、凝った部位を温めながらマッサージできます。
ALINCO(アルインコ) モミっくす Re・フレッシュ

大きな3つ玉が特徴でコンパクトなマッサージシートです。腰から肩甲骨まで、左右の3つ玉がそれぞれ回転して上下に動きます。緩急のついた刺激で心地よく、筋肉を揉みほぐししてくれます。
もみ玉にはヒーターを内蔵しているので、じんわり温めながらのマッサージです。 椅子のほか、上に寝転んでも使えます。3.3kgと軽く、持ち運びに便利です。オフィスや旅行先へも持っていけます。
スライブ マッサージシート

首の揉みほぐしが得意で寝て使えるマッサージシートです。寝て使うことも想定したデザインになっています。頭を支える部分は、ラチェット機構で3段階に調節可能です。
首回りへのアプローチが得意で、デスクワークの多い方にうれしい首すじのストレッチコースがあります。 首から腰まで、4つのもみ玉が筋肉の凝りをほぐします。腰を重点的に揉むコースもあり、広範囲で使用できるのがうれしいポイントです。
マイリラ シートマッサージャーMRL-1100

叩いて揉んで、合計15種類の速度調節が可能なマッサージシートです。揉みと叩きをそれぞれ3パターンに加え、揉み×叩きのさざなみが9パターンとマッサージの種類が豊富です。
叩きは速い・遅い・ランダムと、揉みは強・中・弱になり、さざなみはそれぞれを組み合わせています。 もみ玉の位置は上下を調節できるほか、叩きと背すじ伸ばしのときは幅も変えられます。
ほぐしたい場所や体型に細かくあわせられるため、家族で使いたい方におすすめです。
まとめ

今回はつらい肩こり腰痛を解消してくれるおすすめのマッサージシートの選び方とおすすめのマッサージシート4つ紹介していきました。
椅子に置いて使うもの、寝て使うことができるものなど、バリエーションや搭載機能が異なるさまざまな種類があります。
この記事を参考に、あなたにぴったりのマッサージシートを見つけて日々の疲れを癒やしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。




