収束するのか?新型コロナウイルス感染症の日本の現状について

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予防

先日、兵庫県神戸市で初の新型コロナウイルスの感染者が出てしまいました。

世界中で蔓延しているコロナウイルス、日本でも急速に新型コロナウイルスの感染者が増加しています。

今回は、国内の新型コロナウイルス感染症の現状について紹介していきます。

新型コロナウイルスの症状について

新型コロナウイルスに感染しているかどうか心配している方も多いと思います。

以下のような症状がある場合は要注意です。

● 37.5度以上の熱が4日以上続く。
●咳・ ノドが痛い。
●倦怠感がある。
●息切れ・呼吸が苦しい。

体調が悪くなった場合はすぐに病院に行き、医師に診察してもらいましょう。

また、新型コロナウイルス感染症の疑いがある方は、病院に行く前にまず、最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」に連絡しましょう。

帰国者・接触者相談センターに症状を伝えて、どうしたらいいか、きちんと相談しましょう!

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター

新型コロナウイルス感染国内の現状

国内の新型コロナウイルス感染の現状について、説明していきます。

●感染者数・・・280名(前日比+20)
●死亡者数・・・  6名(前日比+0)

その他、横浜港に着いたクルーザー船
感染者、706名 死亡者数6名

※出典 Johns Hopkins CSSE・厚生労働省・NHK)

この情報は、3月4日の11時のものです。

また、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」については、WHOの各国の発生状況の報告において、日本国内の発生件数とは別個(その他)の件数として取り扱われているため別表記としています。

ニュースを見ていると、10代から30代の人からの感染力が強いという情報も出てきています。

さらに、お年寄りの方や持病をもっている方は、免疫力が低下すると、新型コロナウイルスに感染するリスクが高くなります。

未だに新型コロナウイルスに効く、特効薬やワクチンがないため、最悪の場合、死につながります。

新型コロナウイルスに感染しないように、できるだけ外出を控えておきましょう。

新型コロナウイルスの感染者の推移

国内の推移

WHO発表の国内感染者数の推移 (WHO発表 3月3日時点)

国内でも2月の中旬から急激に新型コロナウイルスの感染者が増加していることが分かります。

今後どうなるかわかりませんが、新型コロナウイルスの感染はまだ増加していくと考えています。

都道府県別の現状

厚生労働省 3月3日時点発表

都道府県別で見てみると、北海道が一番感染者が多いことが分かります。

愛知県、東京都でも感染者は、30人を超えています。

都道府県別に見ても、日に日に新型コロナウイルス感染症が増えていることがわかります。

しかし、どこから感染していくのか、感染経路が不明な場合が多いです。

つまり、いつどこで新型コロナウイルスに感染するか分からない状況になっていることが考えられます。

まとめ

国内でも日に日に新型コロナウイルスの感染者が増えています。

新型コロナウィルスの潜伏期間は約2週間と言われています。

皆さんも自分は、「大丈夫!」だと過信せず、できるだけ外出を控えましょう。

そして、外出する場合は、マスクをして、家に帰ってきたら手洗い・うがいをしてアルコール除菌をしましよう。

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