今回は、1997年から1998年までテレビ朝日系列で放送されたスーパー戦隊シリーズ第21作目の「電磁戦隊メガレンジャー」に登場する1号ロボットの『ギャラクシーメガ』のスーパーミニプラを紹介していきます!
当時最先端でだった携帯電話、パソコン、インターネットなどデジタル要素が多く取り込まれた作品で当時リアルタイムで僕もメガレンジャーを見ていたのでとても懐かしいです。
パッケージ
では、さっそくパッケージから紹介していきます!
前回紹介した「大獣神」や「ドラゴンシーザー」同様、ギャラクシーメガのスーパーミニプラも当時発売されたDX版のパッケージを忠実に再現されたデザインになっています。
箱の大きさは、他のスーパーミニプラシリーズに比べると大きいです。
箱から出すと …
箱から出すと、ギャラクシーメガの青とグレーのパーツとシールが入っています。
パーツの総数は、スーパーミニプラシリーズとしては標準の数だと思います。なので組み立てやすいと思います。
ギャラクシーメガのフェイスパーツはシールではなく、塗装がされています。他にも一部塗装されているパーツがいくつかあります。
メガシップ
組み立ててシールを貼ると、メガシップが完成します。
メガシップは、内部にI.N.E.Tの職員が100人以上乗船している宇宙船基地です。独特の円盤状のフォルムはDX版と遜色無い造形です。表面に彫り込まれたモールドの細かさやメガシップ全体の再現度はかなり高いです。
メガパーティクルキャノンや、後部のウイングは可動させることができます。
もちろん、メガシャトルもメガシップに搭載することができます。メガシャトルの再現度もかなり高いです。
また、メガシャトルとブースターライフルと合体させてメガシャトルブースターモードを再現することもできます。
さらに、DX版のギミックも受け継がれており、ブースターライフルを取りつけた状態のメガシップも再現するこもできます!
また、裏目にコロがついていてコロ走行させることができます。
電磁合体!!
ギャラクシーメガはメガシップとメガシャトルが合体して完成します!
特徴的なのは、メガシップの変形ギミックですよね!
それでは、ギャラクシーメガに合体させます!
「電磁合体!!」
完成!ギャラクシーメガ!
青とグレーが基調となっておりシンプルで統一感のあるデザインがとてもカッコイイですね〜
劇的のイメージに近く再現度はかなり高いです。
可動性がなかり高くポージングも自由自在です。なので、付属されているメガシールドや必殺武器であるメガサーベルを持たせて大気圏を突破するシーンや劇中のバトルシーンも再現できます。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回紹介したスーパーミニプラシリーズのギャラクシーメガの再現度の高さには感動しました。僕と同じメガレンジャー直撃世代にはオススメの商品です。皆さんもギャラクシーメガを手に入れて楽しんでほしいと思います!